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『自作エミュレータで学ぶx86アーキテクチャ コンピュータが動く仕組みを徹底理解!』を読み進め中。ちょうど第二章が終わるくらいまで読んだ。

途中,C言語の知識が必要と思ったので昔買って積んでいた『スッキリわかるC言語』を読み返した。ようやっとポインタの意味を理解できた。

このシリーズの『スッキリわかるJava入門』はすごく良かった。確か高校の頃初めてちゃんと読み通した技術書だったような。

Java自体プログラミング言語としては初めて体系的に勉強した言語だったので,とてもお世話になった。自分がオブジェクト指向の概念に(一応)つまづかなかった(未だに全部理解しているわけでは無いが)のはこの本のおかげ。

「スッキリわかるC言語」もわかりやすいが,プログラミング初学者向けということでポインタの解説の章で意図的に専門用語を隠してる感じがあって,ちょっとモヤモヤする。自分は他の本やWebで調べ直した。

個人的には,現代でC言語が最初のプログラミング言語です,みたいな人は少ないように思うので,専門用語はそのまま出してよかったんじゃないかな~とは思う。

で,自作エミュレータの方は,まだまだ内容の半分くらいしか理解できていない感。

特にアセンブリ言語が出てくるとわけわからんになる。そもそも全然用語がわからないので,一度もっと簡単な別の本で基礎を固めたほうがいいのか……